退職の意向は決まったもののいつ、どういうタイミングで切り出せばいいか分からない。
最初に退職したいことを伝えるべき人は誰?
退職理由は本音で伝えた方がいいのか?
どういう理由を伝えると辞めやすいのか分からない。
このような疑問に答えます。
退職する旨を最初に誰に伝えるべき?
おすすめ退職理由
- 今の会社ではできないようなキャリアアップを目指すため
- 独立するため
- 興味のあった異業種に挑戦したいから
などです。
このような前向きな理由を言われたら引きとめにくいですよね?
応援しないような会社ならそもそも辞めて正解です。
仮に今在籍している企業の別の部署を勧められて、すぐに配属できるようでしたらそれもありです。
この場合はネガティブな場合と違って昇進には影響無いでしょう。
ということで上司に伝えるべき理由は『前向きな理由を伝える』
です。
退職したい1番の理由でなくてもいいので、本当に思っていることだと真実味が増していいです。
転職先に面接で伝える退職理由
転職先に面接で必ず聞かれるのが
転職する理由はもちろん前向きな理由である場合もありますが、前職でどこかに不満があるから転職を考える人が大半です。
前向きな理由だけを伝えるよりも前職のネガティブな理由もしっかり伝えた方が説得力があるので伝えるべきです。
ただし、ネガティブな理由だけを伝えるのはNGです。
必ず最後にはポジティブな理由も伝えましょう。
ネガティブな理由3割+ポジティブな理由7割
くらいがおすすめです。
例えば、
転職代行サービス
の利用もあり
どうしても上司に辞めると言い出せない状況(出社するだけで気分が悪くなる、忙しくて言い出せないなど)の場合は
今は転職代行サービスを使うと会社とやりとりせずにきっぱり辞めれるそうですよ。
費用は3~5万円ほどです。
どうしても言い出せない方はこういうものを使ってみるのも手ですね。
#補足
ちなみに私は
転職成功の秘訣は【非公開求人】にあった!/DODAエージェントサービス
こちらで転職を成功させました。
在職中に登録すると転職エージェントから連絡があるので、私は直接面談してもらいました。
話しているうちに自分の考えが整理されて、どういう風に面接で答えればいいのか分かったので結構人に今の状況や考えを話してみるっていうのはいいですよ。
転職サイトに登録しておくと情報は入ってきて転職のイメージが掴めるので、とりあえず登録だけでもしてみることをおすすめします。
まとめ
あなたは今の会社に満足出来ていますか? 出来ていたらこのページには来ていないと思うので、何かしら現状に不満があったり、将来に不安を覚えていたり、辞めて自営業や転職を考えているのでしょう。 今回は辞めるか迷って[…]