あなたは今の会社に満足出来ていますか?
出来ていたらこのページには来ていないと思うので、何かしら現状に不満があったり、将来に不安を覚えていたり、辞めて自営業や転職を考えているのでしょう。
今回は辞めるか迷っている人に向けて、辞めるべきか、このまま続けてみて様子をみるべきか決める一助になればと思います☺
今の環境がつらくて心身に支障があるとき→辞めるor部署変えてもらう
今いる環境が長時間労働、人間関係などが原因で心身に支障が出てきたり、つらくてしょうがない場合は部署や配属先を変えてもらうか、辞めるかしていいと思います。
人間関係が悪い場合→配属先変更 or 退職
長時間労働や有給が消えていくなど待遇面での不満→転職
でいいかと。その時の上司が合わなくて一緒に仕事したくない場合は人事権を握っている方に相談で解決するのもあり。
上司の対応は変えられませんから、無理せずに相談っていう形で状況を変えられることもあります。
長時間労働で健康が正常に保てないようになっていたら転職か退職、もしくは休職を考えていいです。
健康は一度崩すと後から正常に戻すのは年単位でかかります。
精神的に正常に考えられなくなっている場合は鬱の可能性があるので無理しないのが吉です。
そのまま退職してもいいと思いますし、給与が無くて厳しい場合は病院に行って診断書があれば休職も可能かと思うので、心当たりある方はそれも検討してもいいかもしれませんね。
石の上にも三年、というけど…
よく新入社員が上司に今厳しくて辞めたい、きついなどネガティブな相談をすると、
なんていう言葉が聞こえてきそうですが、3年に拘る必要は無いかと思います。
さすがに1か月とかは短すぎて辞めない方がいいですが、仕事を覚えるのに半年から1年あれば一通りは理解できますし、1年働いて合わない、これじゃないと感じるようなら転職もありです。
ただできれば、次に何をしたいのか、自分なりにプランは立ててから辞めるべきです。
理由がないと今より状況が悪い会社に入ることもありえますし、全くのノープランは雇う側から見ても厳しい。理由は会社に在籍しているときに決められるとベストです。
辞めるときは怖いけど辞めても何とかなる!
辞めた後、すぐに転職が決まらなかったとしても、日本だと失業手当もありますし、多少貯金があれば大して困りません。
心身疲れ果てていた方はここで一度休んでもう一度再出発すればいいだけです。
死ぬわけでも何でもありません。
何も失うものは意外とありません。
社会人だと空白期間を恐れたりするかもしれません。私も退職したとき少し
という気持ちもありましたが、それ以上に時間の無駄に思えたし、辞めた後も後悔は0%です。
人生は100年あります。1か月、2か月空白期間あったとしても何も問題ありません。
結局は自分がこれから何をしたいかです。
転職代行サービスの利用もあり
どうしても上司に辞めると言い出せない状況(出社するだけで気分が悪くなる、忙しくて言い出せないなど)の場合は
今は転職代行サービスを使うと会社とやりとりせずにきっぱり辞めれるそうですよ。
費用は3~5万円ほどです。
どうしても言い出せない方はこういうものを使ってみるのも手ですね。
辞めた後のビジョン
- 転職する
- 個人事業主(ブログやライティングなど)を目指す
- 海外でワーホリする
- 東南アジア等、物価や税が安いところで英語を勉強しつつビジネスする
- 田舎で貯金を貯める(東京は固定費が高いため貯めにくい
今思いつくだけでもこれだけあります。
私は転職+ブログやプログラミングで稼ぐという手法を試しています。
辞める前の方が怖かったけど、辞めた後は失うものがないので全く怖くありません。
ちなみに私は
転職成功の秘訣は【非公開求人】にあった!/DODAエージェントサービス
こちらで転職を成功させました。
在職中に登録すると転職エージェントから連絡があるので、私は直接面談してもらいました。
話しているうちに自分の考えが整理されて、どういう風に面接で答えればいいのか分かったので結構人に今の状況や考えを話してみるっていうのはいいですよ。
転職サイトに登録しておくと情報は入ってきて転職のイメージが掴めるので、とりあえず登録だけでもしてみることをおすすめします。
あと、転職は長期化すると精神的にきつそうだったので、私の場合は書類通ったところに面接と適正検査して合格したのでそのまま内定を決めました(1社中1社)。
転職活動の理想は短期決戦です。
入社してダメだったらもう一度挑戦すればいいだけです。気楽に考えましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
失敗は怖くありません。成功したことはあまり記憶に残らないけど、失敗したことは覚えていますよね?
悔しさは次に頑張るエネルギーになります。
『私は負けない!』という信念を持って選択すれば後悔はないですよ。自信をもって続けるかどうか選択してみてくださいね。